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横山喜八郎・作 ピアノ柄のろうけつ染名古屋帯

今年の【丸太やフレンドリーコンサート】開催まで2カ月を切りました。
弊店2階で春と秋に開催しているコンサートですが、
始めたきっかけは着物を着ていくシーンのご提案でした。
着物を着る機会は和のことや晴れの日だけでなく
クラシックを聴きにいくときにだって着物を着ていただきたいという思いで始めたものです。
最初の開催から、なんやかんやでもう20年以上になります。

洋服でも着物でも、気軽にお越しいただけるコンサートです。
お着物でお越しいただけるなら、こんな帯を結んできていただけると嬉しいです♪

横山喜八郎ピアノ柄名古屋帯201902211
こちらはろうけつ染作家・横山喜八郎さんに染めていただいた新作名古屋帯。
ピアノの柄をモダンなタッチで描いた帯です。

横山喜八郎ピアノ柄名古屋帯201902213
音楽をモチーフにした丸太やオリジナルの商品を最初に作ってくださったのが横山喜八郎さんです。
これまで染めていただいた帯は100点以上になるでしょうか。
でも1点たりとも同じ帯はありません。
全て1点ずつフリーハンドで染められているからです。
横山喜八郎さんの心の中に浮かぶ模様がそのまま形になっています。

横山喜八郎ピアノ柄名古屋帯201902214
この帯はブルーグレー地に多彩な色合いでピアノのシルエットを描いています。
個性的な色のグラデーションは横山喜八郎さんの持ち味。
最後に入れた金のラインがキラリとアクセントです。
前の柄は太鼓柄をコンパクトにしたようなデザインです。

横山喜八郎ピアノ柄名古屋帯201902215
カジュアル向きの名古屋帯です。
紬や小紋などに合わせていただくと良いでしょう。
好きなピアニストのリサイタルに結んで行かれると喜ばれると思います♪
1点ずつ染めていますので、この帯はこの1点のみです。
オンラインショップにも掲載しています。
詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください(^^♪

横山喜八郎ピアノ柄名古屋帯201902212
ろうけつ染名古屋帯「ピアノ」
横山喜八郎・作
帯地価格:129,600円
仕立て上がり価格:140,400円
オンラインショップは<コチラ>


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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トロンボーン柄の本藍染手ぬぐい入荷しました♪

最近、弊店オリジナルの本藍染商品のご注文が続いています。
弊店オリジナルの本藍染商品は楽器の柄♪
友人、先生へのプレゼントや、演奏会の記念品にご注文くださる方が多いように思います。
いろんな楽器の柄を揃えているのが弊店の自慢です!

今回、藍染商品の新作が入荷してきました。
トロンボーン柄の手ぬぐいです!

トロンボーン柄手ぬぐい20190220
本藍染手ぬぐい「トロンボーン」
価格:3,240円
オンラインショップは<コチラ>


ろうけつ染で手染めした、トロンボーン柄の手ぬぐいです。
布地いっぱいに描かれた楽器がダイナミック!
1枚ずつ制作しているので、この手ぬぐいは現品1点だけです。
全く同じものは再現不可能な手描きの味わい、藍の自然な色合いを、ぜひお楽しみください。
プレゼント包装も承ります。
詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください(^^♪

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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厳かな雰囲気 蓮華文様の袋帯

2月23日(土)から3月3日(日)まで丸太やでは【名和野要コレクション 日本と世界の民族衣装展】を開催します。
海外から伝えられ、日本に浸透したもののひとつに仏教があげられます。
仏教の伝来により、信仰だけでなく、仏教の価値観も広まりました。
着物の文様は、仏教などの影響を受けたものが多くあります。
こちらの帯の文様もそのひとつです。

袋帯201902211
こちらの袋帯の文様は「蓮華紋」。
ハスの花を文様にしたものです。
ハスはインド原産で、仏教の伝来とともに日本に伝えられました。
泥の中から出て清らかな花を咲かせることが、仏教の象徴とされ、文様にも取り入れられました。
この帯では、ハスの模様を円形に図案化しています。

袋帯201902214
仏教精神を文様にしたもののため、華麗さよりは厳かな気品を感じる文様です。
この帯でも、金糸などは使わず過度な装飾は控えています。
シックで落ち着いた雰囲気です。

袋帯201902213
金糸を使わない袋帯ということで、礼装からややカジュアル寄りの着物に合わせることができます。
礼装の着物に合わせる場合は、控えめで落ち着いた色柄のため、
シックな色調の訪問着や付下げ、色無地、江戸小紋などに結ぶと良いでしょう。
紬地の訪問着や無地感の紬など、礼装まではいかないけれど凛とした趣のある着物にも合います。

袋帯201902212
華やかな装いより、大人の品格ある装いがお好みの方にお勧めです。
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください(^^♪

名和野要民族衣装展20191
【名和野要コレクション 日本と世界の民族衣装展】
~文様から読み解く世界の文化~
2月23日(土)~3月3日(日)
神戸・元町 丸太や店内
催しのご案内は<コチラ>


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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横山喜八郎・作 バイオリン柄の名古屋帯

音楽をモチーフにした丸太やオリジナル商品は弦楽器の柄が多いです。
というのも、私もそうですが店のスタッフがみんな弦楽器経験者だから。
かくいう私もバイオリンを弾いています。

バイオリンという楽器は、どうしてこれほど美しいプロポーションになったのでしょうか。
音の美しさはもちろんですが、楽器そのものの形も芸術的です。
絵画などに描かれることが多いのも納得です。

そんなわけで、弊店では着物や帯の柄にバイオリンを描いたものが多くあります。
今回、新作の制作をお願いしていた横山喜八郎さんもバイオリン柄の作品を作ってくださいました。

バイオリン柄名古屋帯201902201
こちらは横山喜八郎さんの新作名古屋帯。
鮮やかな水色地に、バイオリンのシルエットを重ねて染めたモダンな帯です。

横山喜八郎さんは、ろうけつ染という技法の大家です。
蝋を塗布し、蝋の付いていない部分を染めるのがろうけつ染です。
幾重にも重ねて染めることができるのが特徴で、
糊を使って染める友禅染とは趣の異なる表情が魅力です。

バイオリン柄名古屋帯201902203
この帯では、バイオリンのシルエットの周りを蝋で伏せ、
内側を染めることで模様を表現しています。
模様の輪郭部分には表面張力の力で染料が集まるので、
くっきりとした輪郭が表現されます。
複雑な色使いは横山喜八郎さんの持ち味。
モダンな色合いが、爽やかな水色の中で際立っています。

バイオリン柄名古屋帯201902204
前の柄は太鼓柄の雰囲気をコンパクトにした感じ。
ところどころに見える線の模様は金彩です。
まるでバイオリンの絃がスポットライトを浴びて金色に輝いているようです。

バイオリン柄名古屋帯201902205
染めの名古屋帯なので、どちらかというとカジュアル向きです。
紬や小紋などに結んで気軽なお出かけに。
コンサートなどに結んで行かれると特に素敵です!
弊店で開催の【丸太やフレンドリーコンサート】に結んできていただけると飛び上がって喜びます♪

フリーハンドで1点ずつ染めたものですので、この帯は世界にこの1点だけ。
唯一無二の逸品です。
丸太やホームページのオンラインショップにも掲載しております。
詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください(^^♪

バイオリン柄名古屋帯201902202
ろうけつ染名古屋帯「バイオリン」
横山喜八郎・作
帯地価格:129,600円
仕立て上がり価格:140,400円
オンラインショップは<コチラ>


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

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FAX: 078-331-1852
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意外と知らない日本の文様の由来!海外から伝わったものたち

2月23日(土)から3月3日(日)まで丸太やでは
【名和野要コレクション 日本と世界の民族衣装展】を開催いたします♪
世界の民族衣装や、日本の小袖などを見ながら、世界の文化や日本とのかかわりを読み解く展示会です。
着物といえば、日本文化を代表する日本固有の民族衣装ですよね。
でも着物の中には、世界中から受けた様々な影響を見ることができるんです。
今よりもっと世界が遠かった時代でも、世界の文化が日本に届いていたんですね。

例えば、一般的には日本らしいと思える模様も、
由来をたどると海外生まれのものが多くあります。
いくつかご紹介しましょう!

まずは【唐草文様】
唐草20190220
蔓植物のような模様をモチーフにした連続模様として表現されることの多い模様です。
風呂敷などの柄としても一般的ですよね。
この唐草文様の起源はギリシャやメソポタミアといわれています。
日本にはシルクロードを経て伝えられています。
「唐」の文字が付いているものは、だいたい海外から伝わったものです。
「唐花」「唐獅子」「唐子人形」などの模様がそうです。

次は【松竹梅】
松竹梅20190220
松竹梅といえば、おめでたいことの象徴ですよね。
吉祥文様の一つとして、着物の柄でもよく見ますし、
お弁当や旅館の部屋のグレードを松竹梅で表したり、とてもなじみがあると思います。
とっても日本的なもののようですが、その起源は中国です。
もともとは中国で「歳寒三友」という画題だったものが日本に伝えられています。
寒い中で際立つ植物を「清廉潔白・節操」の象徴として画題にしたものです。

次は【紗綾形】
紗綾形20190220
紗綾形は「さやがた」と読みます。
卍を繋ぎ合わせた連続模様で、着物の地模様などにみられるほか
襖の模様としてもよくみられます。
時代劇の「遠山の金さん」や「大岡越前」のお白州の背景も紗綾形でしたね。
この紗綾形は、中国から伝えられた「紗綾」という絹織物によく見られた地模様です。
「紗綾」の代表的な模様だったので「紗綾形」と呼ばれるようになったそうです。

最後は【絣】
絣20190220
絣は、糸を部分的に縛るなどして防染して染め分け、織ながら模様を表現したもの。
綿織物の久留米絣などが有名です。
絹織物では大島紬や結城紬も絣による精緻な模様が特徴になっています。
絣の起源はインドにあるといわれています。
日本へは、東南アジアを経由してまず琉球に伝えられ、
更にそこから全国に広められたといわれています。

こうしてみると、着物は海外からたくさんの影響を受けているのがよく分かりますね。
23日からの民族衣装店では、世界各地の民族衣装などをご覧いただけます。
日本の文様や文化との共通点が見つかると、楽しいかもしれません(^^♪
入場無料ですので、お時間ございましたらぜひお越しください!

名和野要民族衣装展20191
【名和野要コレクション 日本と世界の民族衣装展】
~文様から読み解く世界の文化~
2月23日(土)~3月3日(日)
神戸・元町 丸太や店内
催しのご案内は<コチラ>


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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