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【付下げ】ってどんな着物?

11月2日(土)から10日(日)まで丸太やでは【晴の日の礼装展】を開催いたします。
改まった機会に着ることが多い訪問着・付下げを中心に、フォーマル着物をご紹介します。

改まったときのための着物として、弊店ではこの頃付下げをお求め頂くことが多くなりました。
これから着物を着ようと思われている方にとって【付下げ】とは聞きなれない名前かもしれませんね。
付下げとはどんな着物なのでしょうか?
付下げ201910311

付下げとは着物の種類のひとつです。
仕立てあげた時に、裾や袖などのポイント部分に柄が出るように柄付けしてあるのが特徴です。
柄のボリュームは訪問着より控えめなものが多く、
訪問着ほど格式高くはないけれど、小紋よりは改まった感のある着物です。
洋服でいうと、余所行きワンピースといった感じです。
着るシーンも余所行きワンピースに近いでしょう。
お子様の入学式や卒業式、ご友人の結婚式、お茶会など
少し控えめくらいが丁度よいときの礼装です。
付下げ201910314

通常は反物として巻いた状態で販売されています。
反物を広げていくと、裾になる部分などでは美しい模様が表れて奇麗です。
付下げ201910312

付下げ201910313

近年は結婚式などもカジュアル化が進んでいるので、
付下げくらいの軽やかさがある礼装の方が合う場合も多くなったように思います。
帯によって豪華にも控えめにもできることが多く、着るシーンの幅は広いでしょう。

11月2日から10日までは弊店でも様々な色柄の付下げをご覧いただけます。
ぜひ一度お気軽にお立ち寄りください♪

晴の日の礼装展2019

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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訪問着ってどんな着物?

11月2日(土)から10日(日)まで丸太やでは【晴の日の礼装展】を開催いたします。
改まった機会に着ることが多い訪問着・付下げを中心に、フォーマル着物をご紹介します。

「晴の日に、ちゃんと着物を着たい」とお考えの方は
まずどんな着物を着たらいいのかをお調べになると思います。
そうすると、必ず出てくるのが【訪問着(ほうもんぎ)】
結婚式にも、お子様の入学式や卒業式にも、パーティーにも
訪問着があれば大丈夫みたいなことがよく言われます。
ところで、そもそも【訪問着】とはどんな着物かご存知でしょうか?

訪問着201910241
訪問着とはその名のとおり

「他家を公式に訪問するのに相応しい着物」

という意味です。
明治時代に、洋服のビジティングドレスに相当するものとして考案されました。
欧米では女性も男性とともに社交の場にでるため
開国とともに日本の女性にもそのような装いが求められるようになったのです。
このような由来があるため、訪問着は式典や社交の場に相応しい着物とされているのです。
訪問着201910242

訪問着の特徴は、仕立てあがったときに縫い目で模様がつながり、ひとつの絵のようになることです。
この訪問着も、模様が連続するようにデザインされています。
松と梅の風景に鳥が舞うデザインが華やかです。
訪問着201910243

訪問着201910244

訪問着といっても、正装としての性格が強いものから
お洒落着として考えられているものまで、様々あります。
訪問着を選ぶときは、お店の人にちゃんと着る目的を伝えておきましょう。
そうすると、着用シーンのTPOに合うものをご案内することができます。

11月2日から10日までは弊店でも様々な色柄の訪問着をご覧いただけます。
ぜひ一度お気軽にお立ち寄りください♪

晴の日の礼装展2019

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ろうけつ染作家・横山喜八郎さんの工房を訪ねました

芸術の秋です。
見るもの全てが美しく感じる季節ですね。
今日は、美しい作品が生まれる現場を見学に京都へ行ってきました。

今日伺ったのは、ろうけつ染作家・横山喜八郎さんの工房です。
横山喜八郎201910211

現代工芸を代表する染織作家の横山喜八郎さんは
弊店の楽器柄のオリジナル作品でも大変お世話になっている先生です。
この度、11月14日から19日まで弊店で個展を開催させていただくことになり
工房の見学をお願いしました。
横山喜八郎201910213

横山喜八郎201910212

横山喜八郎201910214

ほとんどすべての工程をお一人でされている横山喜八郎さん。
工房の中も丁寧にご案内くださいました。
弊店での個展に向けて新作もたくさん制作くださっていました。
皆さんにご覧いただけるのが今からとても楽しみです!
個展の詳細は追ってご紹介します♪
どうぞお楽しみに(^^♪

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【着物用語】「先染め」「後染め」ってどういう意味?

呉服屋さんなどでこんな言葉を聞いたことはありませんか?
「この着物は先染めです」
「この着物は後染めです」
私自身、時々着物の説明の時に使う言葉です。
この「先染め」「後染め」ってどういう意味かご存知でしょうか。

「先染め」と「後染め」は、布を織るより先に色を染めるか、織った後に染めるかの違いです。

先染めの場合は、布を織る前に糸を染めます。
紬や御召などの着物は一般的に先に糸を染めてから織られます。
模様は経糸と緯糸の組み合わせで表現されるので、縞柄や格子柄などシンプルな柄が多くなります。
糸を部分的に染め分けて模様を表現する絣や、
多彩な経糸と緯糸を複雑に組み合わせて模様を表現する西陣織なども先染めになります。
後染め20190612

後染めの場合は、織りあがった生地に色や模様を染めます。
絞って染める絞り染、友禅糊を使って染め分ける友禅染、型紙で模様を染める型染などがあります。
布の上に自由に色模様を染めることができるので、絵画的な模様も表現できます。
先染め20190612

さらに、先染めで作られた紬の着物に、友禅染など後染めの技法で模様を加えた
ハイブリッドのような着物も作られたりしていますよ!

「先染め」も「後染め」もそれぞれに持ち味があり、魅力があります。
ぜひお手持ちの着物もじっくりご覧になってください。

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【川島織物】とっても使いやすいお助け名古屋帯

帯の種類はいくつかありますが、中でも袋帯と名古屋帯はよく使われる代表的な帯です。
袋帯はフォーマル向き、名古屋帯はカジュアル向きとされるのが一般的ですが、
帯のデザインによって、カジュアルに結べる袋帯もありますし、
名古屋帯の中にもちょっと改まった場に結べるものもあります。

名古屋帯の中でも、格調高い古典文様の西陣織名古屋帯は
すこし改まった装いに結べる重宝な帯として人気です。
西陣織の名古屋帯は袋帯ほど生産数が多くなく、けっこう希少だったりするのですが
そんな中でも西陣織の老舗メーカー【川島織物】は名古屋帯も作っているメーカーのひとつです。

川島織物名古屋帯201811291
こちらは川島織物の西陣織名古屋帯。
花菱文様を織で表現した、上品なデザインです。

この帯の良いところは、カジュアルからセミフォーマルまで結べる程よいデザイン。
少し改まった席に向く格調ある花菱文様を使いつつ
カジュアルにも向くよう金糸などを使わずに織ってあります。
そのため、合わせる着物によって、様々なシーンに合う帯になるんです。
色無地や付下げなどに結べば、控えめで上品な礼装に。
紬や小紋に結べばお出かけ着に。
コーディネートに迷ったらつい選んでしまうような、便利な帯です。
生成色の地色は合わせる着物の色を選ばず、
柄の色も多彩で、様々な色合いの着物とマッチします。
川島織物名古屋帯201811292

柄も胴の一重目以外連続しているので、太鼓柄などの柄出しに悩むことはありません。
急いでいるときなど、柄出しに苦労しなくて済むのは助かりますよね。
お茶席などでは特に重宝するでしょう。
川島織物名古屋帯201811293

品質は西陣でもトップクラスの川島織物。
帯の結び心地も格段に違います。
しっとり身体に馴染むような結び心地は、ぜひ体感していただきたいですね!
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください(^^♪

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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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