FC2ブログ

寒さに負けない!松竹梅柄の伊勢型小紋

少しずつ冬の寒さが近付いて来るのを感じる今日この頃です。
神戸でもそろそろコートを着たくなってきました。
これからもっと寒くなっていくのでしょうね。

今日は松竹梅文様の着物をご紹介したいと思います。
松竹梅小紋201911231

手彫りの伊勢型紙で手染めした伊勢型小紋です。
桧垣に松竹梅の模様が表現されています。
弊店では【三友小紋】と名付けています。
松の葉を思わせる深緑色に染めています。
松竹梅小紋201911233

なんとなく目出度い柄というイメージの松竹梅文様。
吉祥文様として、特に季節関係なく使われています。
ところで、なぜ松と竹と梅の組み合わせなのかご存知でしょうか。

松竹梅文様は、もとは中国で生まれた「歳寒三友」という画題です。
松と竹は、他の草木が葉を落とす冬でも緑の葉を絶やさず
梅は他の花が咲かない寒中に咲くことから
厳しい冬の寒さに負けない気高さを讃えて組み合わされているのです。

そういう由来を知ると、松竹梅文様がちょっと頼もしい柄に思えてきます。
辛いときでも負けない気持ちを教えてくれるというか・・・笑
文様の由来は面白いですね。

こちらの小紋はどちらかというとカジュアル向きです。
単衣にできなくもないですが、袷がお勧め。
新春のお出かけなどにお召し頂くと素敵です。

松竹梅小紋201911232
【三友小紋】(老松色)
反物価格:132,000円
仕立上がり価格(袷):189,200円
オンラインショップは


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook

恵みをもたらす瑞雲文様名古屋帯

今日は雨模様の神戸です。
連日の雨はちょっと困りますね。
そろそろすっきりとした晴天を見たいです。

ですが雨は恵みをもたらすものでもあります。
着物の模様にも、雲や雨にまつわる模様がたくさんあります。
こちらの帯もその一つ。
紫紘瑞雲文様名古屋帯201910251

こちらは西陣織の老舗・紫紘の名古屋帯です。
雲の模様が織で表現されています。
この模様は「瑞雲文様(ずいうんもんよう)」と呼ばれています。
またの名を「霊芝雲文様(れいしぐももんよう)」ともいいます。
紫紘瑞雲文様名古屋帯201910252

この模様の由来は、古代中国にさかのぼります。
古代中国では雲の形を見て吉凶を占っていました。
そして、渦を巻くような雲は吉兆とされていました。
やがてそのようなかたちの雲が不老長寿の神草とされる「霊芝」に似ているため
「霊芝雲」とも呼ばれるようになりました。
このような中国の思想が日本にも伝わり、着物の模様に取り入れられたのです。
紫紘瑞雲文様名古屋帯201910253

由緒正しい由来のある古典文様ですが
この帯ではちょっと愛らしい色とデザインにアレンジされているのが魅力的♪
古典柄の格調高さをもちつつ、モダンな雰囲気も帯びています。
こちらの帯は名古屋帯ですので、ややカジュアルからセミフォーマルまで結べます。
小紋や色無地、付下げなどに結ぶと、この帯の良さを特に活かせるでしょう。
お茶席など、きちんとした装いが求められる場にも重宝します。
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください。

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook

個性あり!ジンベエザメ柄の西陣織名古屋帯

弊店は格調高いフォーマル着物から、楽しいカジュアル着物まで扱っています。
カジュアル着物は模様が自由で、楽しいものがたくさんあります。
商品仕入をするときは、ついつい面白いカジュアル着物に目が行ってしまいます♪
この帯も、模様に一目惚れして仕入れたものです!
名古屋帯ジンベエザメ柄201910221

な、な、なんと!ジンベエザメの柄です☆
黒地に海の波が広がる中、雄大に泳ぐジンベエザメを織で表現しています。
リアルになり過ぎないデザインのバランスも魅力です。
宝石をちりばめたようなジンベエザメの斑点が奇麗ですね。
名古屋帯ジンベエザメ柄201910222

帯の前の柄は小魚の群れです。
名古屋帯ジンベエザメ柄201910223

こんな帯を結んで水族館にお出かけ!
関西なら、海遊館でホンモノのジンベエザメとご対面できますよ♪
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください。

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook

古代ギリシアの陶器が帯の模様に!

着物の柄と陶磁器の柄はお互いに影響しあっているそうで、共通のモチーフが多くあります。
この帯の柄も陶器の模様ですが、なんとこちらは古代ギリシアのデザイン!

帯201910161
草を食む馬の模様です。
渦巻き模様は魔除けの意味があるそうです。

帯201910162

帯201910163
この陶器を作った古代ギリシア人も、まさか遠い日本で帯の模様になるとは思いもよらなかったでしょうね!
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問い合わせください♪


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook

丸太やホームページ4月表紙は黒留袖の着姿!

今日から4月ですね!
丸太やホームページのトップ写真も更新されました♪
今月の表紙は、黒留袖の着姿です。

吉祥文様20190401
先月、義弟の結婚式がありました。
こちらの写真は義母です♪
人生の中でも特に重要な結婚という節目に着ることが多いのが黒留袖。
既婚女性の第一礼装です。
黒留袖には、裾模様に吉祥文様が描かれています。

「吉祥」とは、よいしるしや、めでたいことをいいます。
それを文様にしたのが吉祥文様です。
宗教上の信仰や易などの思想に起源があるもの
器物や動植物の特徴にちなむもの
語呂合わせなど
吉祥文様とされる由来は様々です。
特に晴れの日の着物や帯には、吉祥の意味がある文様が好まれます。

義弟夫婦は楽しい新婚生活を送っているそうです♪
義母さんもほっとしてることでしょう。

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook

プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

検索フォーム
最新記事
丸太やFacebook
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ファッション・ブランド
152位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
31位
アクセスランキングを見る>>
カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
アクセスカウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR