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糸の段階で染色する先染めの織物の柄で多いものに『縞』があります。

縞柄を作るのはいたってシンプルで、違う色で染めた2種類以上の糸を、交互に経(たて)糸に並べると縞柄になります。

一口に縞といっても、その種類は多種多様です。

経糸の組み合わせ次第で、様々な縞にすることができるからです。

最も基本的なのは、二つの線が同じ太さで交互に並ぶもの。

下の画像の着物がそうです。

きはる帯着物3

3種類以上の色を組み合わせたり、縞の太さを変えたりすることで、柄にリズムが生まれます。

きはる男1

また、端から端まで同じ調子にするのではなく、一部の縞を強調したものもあります。

きはる帯着物2

縞の太さを徐々に変えるとグラデーションに見えます。

きはる2柄



そういえば、着物の柄には縦縞はありますが、横縞は意外と見かけません。

横段や段暈しのように大きな横縞模様はありますが、細い線の横縞柄はあまりないのです。

何故でしょう?横縞は体が太く見えるから避けられるのでしょうか?



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みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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