着物コーディネート:夏のカジュアル
樋口隆司さんの小千谷縮の着物と帯でコーディネートしてみました。

白地に雪輪柄の着物と、月と兎柄の帯です。
樋口さんはモノトーンの作品をよく作られます。
真冬の小千谷市に行くと、それが何故か分かります。
冬の小千谷市は一面雪に覆われます。
どこまでも続く銀世界です。
そういう土地柄から、着物も余分なものを除いたシンプルなものが生まれるのです。
樋口さんはご自身の作るものについて、
「着物は人が着て初めて完成します。
ゆえに着物は饒舌であってはならない」
と語っておられます。
余分なものがないからこそ、樋口さんの着物は無限の可能性を秘めているのです。
『本場小千谷縮 夏のカジュアル展』
7月1日(金)~12日(火)
会場:丸太や
「本場小千谷縮 夏のカジュアル展」催事案内のページ
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白地に雪輪柄の着物と、月と兎柄の帯です。
樋口さんはモノトーンの作品をよく作られます。
真冬の小千谷市に行くと、それが何故か分かります。
冬の小千谷市は一面雪に覆われます。
どこまでも続く銀世界です。
そういう土地柄から、着物も余分なものを除いたシンプルなものが生まれるのです。
樋口さんはご自身の作るものについて、
「着物は人が着て初めて完成します。
ゆえに着物は饒舌であってはならない」
と語っておられます。
余分なものがないからこそ、樋口さんの着物は無限の可能性を秘めているのです。
『本場小千谷縮 夏のカジュアル展』
7月1日(金)~12日(火)
会場:丸太や
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