フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
さて、元町ミュージックウィークに伴い丸太やで開催される『丸太やフレンドリーコンサート』ですが、一ヶ月を切ったということで練習もいよいよ佳境です。
今日は母と共演者の方でドビュッシーの『フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ』の第一楽章を練習します。
ドビュッシー最晩年の、非常に珍しい編成の曲です。
ドビュッシーが活躍した時代、ハープという楽器も技術革新で性能が上がっていました。
ドビュッシーはこのソナタを作曲する以前にも、プレイエル社という楽器製造会社から新技術を導入したハープ普及のために作曲を依頼されたこともあり、ハープという楽器には少なからず縁があったようです。
丸太やで演奏する際はハープの変わりにクラヴィノバで代用しますが。
この曲は9月4日に演奏予定です。
丸太やフレンドリーコンサート・プログラム
ちなみに丸太やにはハープの商品も色々あります。
たとえばこんな帯。

高橋孝之さん作の名古屋帯で、マーブル染めの地に型でハープの柄が描かれています。
生地に銀糸が織り込まれているので、さりげなくキラキラして水面の反射のようです。
ハープの音色って水のさざめきのようですよね。
丸太やホームページ
facebook始めました!→丸太やfacebook
ブログランキング参加中→
今日は母と共演者の方でドビュッシーの『フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ』の第一楽章を練習します。
ドビュッシー最晩年の、非常に珍しい編成の曲です。
ドビュッシーが活躍した時代、ハープという楽器も技術革新で性能が上がっていました。
ドビュッシーはこのソナタを作曲する以前にも、プレイエル社という楽器製造会社から新技術を導入したハープ普及のために作曲を依頼されたこともあり、ハープという楽器には少なからず縁があったようです。
丸太やで演奏する際はハープの変わりにクラヴィノバで代用しますが。
この曲は9月4日に演奏予定です。
丸太やフレンドリーコンサート・プログラム
ちなみに丸太やにはハープの商品も色々あります。
たとえばこんな帯。

高橋孝之さん作の名古屋帯で、マーブル染めの地に型でハープの柄が描かれています。
生地に銀糸が織り込まれているので、さりげなくキラキラして水面の反射のようです。
ハープの音色って水のさざめきのようですよね。
丸太やホームページ
facebook始めました!→丸太やfacebook
ブログランキング参加中→
