友禅染体験記その4~色挿し~
糸目糊で柄の縁取りができたら、いよいよ柄の中を染めていきます。
色選びもセンスが問われるところですが、今回は木戸さんが用意してくださいました。

作業台の下に電熱器があって、乾かしながら染色していきます。
塗り方にムラがあると色の濃淡になってしまうので、均等に塗るように心がけます。
刷毛を使ってグラデーションを付けると、季節の移ろいが感じられるような雰囲気になりました。

ちなみにこの柄の葉っぱの一つは木戸さんが手本に染めてくださいました。
僕が染めた葉っぱは微妙にムラになってしまっていますが、木戸さんの染めは美しく均等な暈しになっています。
このあと、柄の部分を蝋で防染して、地色を染めます。
ここから先の作業はちょっと困難なので、最後の仕上げは木戸さんにお願いしました。
地色を染めて蝋や糊を全て落とすと完成です。
さて、どんな帯になったでしょうか??
・・・続く
9月18日(日)~25日(日)
本友禅染 木戸 源生 日本の四季彩
会場:丸太や
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色選びもセンスが問われるところですが、今回は木戸さんが用意してくださいました。

作業台の下に電熱器があって、乾かしながら染色していきます。
塗り方にムラがあると色の濃淡になってしまうので、均等に塗るように心がけます。
刷毛を使ってグラデーションを付けると、季節の移ろいが感じられるような雰囲気になりました。

ちなみにこの柄の葉っぱの一つは木戸さんが手本に染めてくださいました。
僕が染めた葉っぱは微妙にムラになってしまっていますが、木戸さんの染めは美しく均等な暈しになっています。
このあと、柄の部分を蝋で防染して、地色を染めます。
ここから先の作業はちょっと困難なので、最後の仕上げは木戸さんにお願いしました。
地色を染めて蝋や糊を全て落とすと完成です。
さて、どんな帯になったでしょうか??
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