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襦袢展・羽織と羽裏展 今日からです

今日から「新春初絹 襦袢の会」と「絞りの羽織と羽裏の会」が始まりました。

皆様この機会に是非、ご覧ください。

今回は羽織やコートの裏に使う「羽裏(肩裏)」もたくさん揃えています。

昔から「裏勝り」といって、羽織の裏などは着物の最大のこだわりポイントの一つです。

日本人が裏地にこだわるようになったのは江戸時代、贅沢を禁ずる奢侈(しゃし)禁止令が度々出されたころのことと言われています。

表だってお洒落ができない時代にあって、当時の人たちが何を考えたかというと、一見地味に見えて実は凝っているものや、見えないところに凝るということでした。

そうして表からは見えない裏地、羽裏が、こだわりポイントとなったのです。

江戸時代のお洒落通の集まりでは、何気なく羽織を脱いだとき(しかもさりげなく裏が見えるように!)、地味な羽織の裏から現れる豪華春蘭な羽裏に皆見入ったのでしょう。

そんなわけでつい見せたくなるような羽裏、たくさん取り揃えています。

合わせやすく可愛らしい小柄な柄↓
羽裏07羽裏06

ぼかし染めや市松柄↓
羽裏08羽裏09

男物の羽裏も!これはオーソドックス系。荒磯紋と、いろは模様↓
羽裏01羽裏03

面白い系、マッチ棒、千両札↓
羽裏02羽裏04

そしてこれは着物か!?染め帯か!?というような立派な羽裏↓
羽裏10

そしてそして、2012年と言えばやっぱりコレ。龍の柄です↓
羽裏05

羽織を脱いだ時にこんな真っ赤な龍の羽裏が見えたら思わず見てしまいますね!

というわけで、やっぱ裏にもこだわらないと!いう方は必見です。



1月5日(木)~15日(日)

「新春初絹 襦袢の会」
「絞りの羽織と羽裏の会」

場所:丸太や


お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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