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グレー地に小菊の柄で別誂え

先日、弊店と長いお付き合いをさせていただいているお客様から「グレーっぽくて柄が多くないあっさり目の付下げはないですか」とご相談を受けました。

しかしそういう着物は実は既製品では少ないのです。

そこで、「よかったら別誂えでご希望通りのものをお作りしますよ」とご提案させていただきました。

最初お客様は「そんなにしっかりしたイメージがないから別誂えは難しい」とおっしゃっていましたが、社長が「作られる方と直接お会いいただいてご相談されたら、何となく持っているイメージを見事にかたちにしてくださいますからご安心ください」とお勧めし、お客様にも納得いただきました。

今回別誂えをお願いしたのは友禅染の木戸源生さん

これまで何度も別誂えをお願いし、その度にお客様や私たちの想像を超える逸品を作ってくださいました。

そして本日、木戸さんとお客様に弊店でお会いいただきました。

木戸さんには事前にお客様が思っておられるイメージをお伝えして、図案を描いていただきました。

グレーの地色に、白い小菊をさりげなく描いた上品な柄です。

それをお客様にご提案すると「私が思っていたのとぴったり!」と大変お喜びいただきました。

お客様も別誂えする話になってから、いろいろとイメージを膨らませていたそうで、そのイメージと木戸さんがお持ちになったデザインがぴったりだったのだそうです。

上半身には柄がいらないこと、一つ紋を入れることなど微調整し、別誂えの注文が完了しました。

お召しになるのが4月ということで、超特急の制作です。

出来上がりが非常に楽しみです。



ちなみにこちらは木戸さんに丸太やオリジナルとして制作していただいた付下です。

日本の歌をテーマに「早春賦」と「春の小川」をイメージしたものです。
付下早春賦
付下「早春賦」

付下春の小川
付下「春の小川」

基本的には別誂えの場合でも同じくらいの柄の量であれば同じお値段です。




↓こちらもよろしくお願いいたします↓

2月23日(木)~3月4日(日)

入学式・卒業式の装い

場所:神戸・元町 丸太や





お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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