お客様が寺田さんの絞り染めの着物をお召しくださいました
『色が命』寺田豊 京絞り展ただ今開催中です!
今日は寺田豊さんもご来店くださいました。
寺田さん、弊店で絞り染めの着物にお召し替え。
あ、あまりにカッコイイのでお客様がお越しになられないうちに近所でチョット撮影会をしました♪

どうですか、この貫禄の着姿!!
着物は縫い締め絞りという技法で染められたもので、さざ波のような模様が特徴です。
帯は服部秀司さんの本綴角帯。

羽織も決まっていますね!
この羽織は森康次さんの刺繡による黒トカゲの個性的な柄。
薄い単衣の羽織です。
そうこうしているとお客様がお越しくださいました♪

お召しになられているお着物は寺田さんの絞り染の着物です!
これは、以前のブログでもご紹介した、今年の1月に別染のご注文を頂いたもの。
お客様と寺田さんに弊店でお会いいただき、柄の雰囲気や色などのご要望を聞きながら制作したきものです。

爽やかなグリーン☆
銀杏の帯留と芥子色の帯締、茶色の帯揚げで秋の色を匂わせています。
素敵なコーディネートです♪

帯は今年3月に開催した金沢の友禅染作家・四ツ井健さんの個展の際にお買い求めいただいたもの。
そのときに丁度着物が染めあがり、この帯とピッタリ合ったのでした。
弊店で個展をさせていただいた皆様の作品はどれもお互いを見事に補完し合います。
それは、着物と帯、小物、全部を重ねあわせたときに、お召しになった方が一番美しく輝くように、そう考え抜かれて作られたものばかりだからです。
寺田さんの絞り染めの説明も大変盛り上がりました。

「絞り染はたくさんの職人の力が結集してできるもの」
それぞれの技のエキスパートが最高の仕事をすることで生まれる逸品。
寺田さんのお話を聞けば聞くほど、そして作品を見れば見るほど、日本のものづくりの力は本当に凄いと感嘆します。
明日21日も寺田豊さんが弊店にお越しくださいます。
ぜひ皆様もお会いくださいね♪
10月14日(日)~21日(日)
『色が命』寺田豊 京絞り展
場所:丸太や
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook
今日は寺田豊さんもご来店くださいました。
寺田さん、弊店で絞り染めの着物にお召し替え。
あ、あまりにカッコイイのでお客様がお越しになられないうちに近所でチョット撮影会をしました♪

どうですか、この貫禄の着姿!!
着物は縫い締め絞りという技法で染められたもので、さざ波のような模様が特徴です。
帯は服部秀司さんの本綴角帯。

羽織も決まっていますね!
この羽織は森康次さんの刺繡による黒トカゲの個性的な柄。
薄い単衣の羽織です。
そうこうしているとお客様がお越しくださいました♪

お召しになられているお着物は寺田さんの絞り染の着物です!
これは、以前のブログでもご紹介した、今年の1月に別染のご注文を頂いたもの。
お客様と寺田さんに弊店でお会いいただき、柄の雰囲気や色などのご要望を聞きながら制作したきものです。

爽やかなグリーン☆
銀杏の帯留と芥子色の帯締、茶色の帯揚げで秋の色を匂わせています。
素敵なコーディネートです♪

帯は今年3月に開催した金沢の友禅染作家・四ツ井健さんの個展の際にお買い求めいただいたもの。
そのときに丁度着物が染めあがり、この帯とピッタリ合ったのでした。
弊店で個展をさせていただいた皆様の作品はどれもお互いを見事に補完し合います。
それは、着物と帯、小物、全部を重ねあわせたときに、お召しになった方が一番美しく輝くように、そう考え抜かれて作られたものばかりだからです。
寺田さんの絞り染めの説明も大変盛り上がりました。

「絞り染はたくさんの職人の力が結集してできるもの」
それぞれの技のエキスパートが最高の仕事をすることで生まれる逸品。
寺田さんのお話を聞けば聞くほど、そして作品を見れば見るほど、日本のものづくりの力は本当に凄いと感嘆します。
明日21日も寺田豊さんが弊店にお越しくださいます。
ぜひ皆様もお会いくださいね♪
10月14日(日)~21日(日)
『色が命』寺田豊 京絞り展
場所:丸太や
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
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