伊藤岱玲さんの花器
伊藤さん夫妻の二人展『伊藤岱玲・花青 作陶展』ただ今開催中です♪
伊藤岱玲さんの作品の種類は多岐にわたります。
今日はその中から花器をご紹介。
花と花器は切っても切れない関係です。
こちらは青磁の花器。

丸みを帯びたやさしいシルエットと、エッジの効いた口とのコントラストが見事です。

左右非対称なデザインが特徴的です。
こちらは白磁の花器。

鶴首型の花器の先を引きちぎったようなデザインで、清楚さと荒々しさが同居しているようです。

本当にただ引きちぎってもこういう風な出来上がりにはならないのだそう。
ちぎれたような表現も考えに考えてつくられています。
展示品の中でも注目を集めているのがこちらの花器。

直線で構成されたフォルムに瑞々しい呉須の青。
滲んだようなグラデーションは、下処理をした器に指で描くことで生まれるのだそうです。

この器に活ける花のイメージは、岱玲さん曰く「緑の葉を多めにした椿」
そしてこちらが今回の岱玲さんの新作の中でも自信作の花器。

お気に入りの理由は「自分が見たい未来へ連れていってくれそうだから」とのこと。
「創る」ひとの言葉だと思います。
いろいろな可能性がこの器に込められているのでしょう。

この器の先には、どんな未来が待っているのでしょうか。
伊藤岱玲さんのこれから先の制作活動もぜひご注目ください♪
7月27日(土)~8月4日(日)
『伊藤岱玲・花青 作陶展』
場所:丸太や
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook
伊藤岱玲さんの作品の種類は多岐にわたります。
今日はその中から花器をご紹介。
花と花器は切っても切れない関係です。
こちらは青磁の花器。

丸みを帯びたやさしいシルエットと、エッジの効いた口とのコントラストが見事です。

左右非対称なデザインが特徴的です。
こちらは白磁の花器。

鶴首型の花器の先を引きちぎったようなデザインで、清楚さと荒々しさが同居しているようです。

本当にただ引きちぎってもこういう風な出来上がりにはならないのだそう。
ちぎれたような表現も考えに考えてつくられています。
展示品の中でも注目を集めているのがこちらの花器。

直線で構成されたフォルムに瑞々しい呉須の青。
滲んだようなグラデーションは、下処理をした器に指で描くことで生まれるのだそうです。

この器に活ける花のイメージは、岱玲さん曰く「緑の葉を多めにした椿」
そしてこちらが今回の岱玲さんの新作の中でも自信作の花器。

お気に入りの理由は「自分が見たい未来へ連れていってくれそうだから」とのこと。
「創る」ひとの言葉だと思います。
いろいろな可能性がこの器に込められているのでしょう。

この器の先には、どんな未来が待っているのでしょうか。
伊藤岱玲さんのこれから先の制作活動もぜひご注目ください♪
7月27日(土)~8月4日(日)
『伊藤岱玲・花青 作陶展』
場所:丸太や
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
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