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自由自在に描かれる染めの技 木戸源生

ただ今丸太やでは『染め織り名古屋帯の会』開催中です!

これまでのブログでは織の帯を紹介しましたが、今日は染の帯です。

弊店でもよく個展を開催させていただいている京友禅染作家、木戸源生さんの染名古屋帯です。

糸目友禅、素描友禅の両方を駆使して描かれる木戸さんの作品は、まさに自由自在。

瑞々しく活き活きと描かれた草花や動物たちに、つい見とれてしまいそうです。


こちらは山茶花の花の染帯。
木戸染帯201309161
ベージュの地色に白い山茶花の花の一枝が描かれています。

山茶花は晩秋から冬にかけて咲く花で、これからの季節にぴったりの帯です。



春にはこちらの帯はいかがでしょうか?
木戸染帯201309162
舞い落ちた桜の花びらに集まるメダカの群れ。

春の小川の情景を美しく描いた染帯です。


こちらは器に描かれた模様からインスピレーションを受けてつくられたという帯。
木戸染帯201309133
老松を丸くデザインし、白磁の器の染付につかわれる呉須のような藍色の濃淡のみで描かれています。

常緑の松は不老長寿の象徴として尊ばれる木です。

寒い冬でも緑を絶やさないことから、同じく常緑の竹、寒中に咲く梅とともに「松竹梅」として描かれることも多いです。

そんなことも意識してこちらのコーディネートは松竹梅柄の伊勢型小紋と松の帯。
木戸染帯201309164
歳末や新春の装いという感じです。



ところで今日はお客様が木戸源生さんの染帯を結んでお越しくださいました♪

彼岸花帯201309161

彼岸花(曼珠沙華)の花を描いた素描の染名古屋帯です。

お客様のオーダーで別染させていただいたものです。

そういえばもうすぐお彼岸。

今年の秋の彼岸の入りは20日。秋分は23日だそうです。

暑さ寒さも彼岸までといいますが、いよいよ秋という気分になってきますね。



9月14日(土)~23日(月・祝)

『染め織り名古屋帯の会』

場所:丸太や





お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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