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母譲りの着物を着よう!

今日の着物は母から譲ってもらった青色の小紋です♪

母譲りの着物20140226

この頃、お母さんやおばあちゃんの着物を譲ってもらう方が増えています。

お母さん、おばあちゃんにとっては、愛着や思い出のある着物を娘や孫が着てくれるのは嬉しいもの。

ぜひもういちど袖を通してあげてほしいものです♪


譲られた着物を着る方が増えて、弊店に相談に来られる方も多くなっています。

譲られた着物を着たいけど、今のままでは着ることができないもののご相談です。


そのままでは着れない着物、どんなパターンと対処法があるでしょう。


①寸法が合わない

自分の寸法と譲られた着物の寸法が違うことは多いです。
寸法の違いで気になるところは裄と身丈です。

裄は襦袢との添いもあり、襦袢と合う寸法にしていることが望ましいです。
裄の問題で多いのは、「短い」というご相談。
多少の違いであれば、袖付(胴と袖の結合部)を解いて仕立て直すことができます。
ただ、昔の着物は生地の幅が狭いものも多く、寸法が出ない場合もあります。
あまり極端に違うのでなければ、そのまま着ることもオススメします。
袖の中で少し腕を曲げ、肩甲骨を引いて姿勢良く着ると裄の短さをカバーできます。
美しいな所作で着こなすことも大切です。

身丈の違いは5センチくらいまでの身長差であれば腰紐の位置で調整できます。
丈が長すぎる場合、裾を詰めることで対応できるばあいがあります。
丈が短すぎる場合は全部解いて仕立て直すことになります。
縫込みがある場合は身丈を長くすることができる場合がありますが、
それでも足りないときは、おはしょりで隠れる部分に足し布をすることもあります。


②シミや汚れがある

古い着物は気になるシミ・汚れがある場合があります。
綺麗に取れるもの、ほとんど目立たなくなるものなど、染み抜きで対処できるものもあります。
変色がひどく、落ちない汚れがあるものもあるでしょう。
紬や小紋の場合は、仕立て直しするときに目立たない場所に気になる部分を持っていくこともあります。
他にも汚れが目立ちにくいよう色を染める、柄を足す、などで紛らわすこともできます。


③派手で着れない

若いときの着物など、色が派手で着るには恥ずかしいと思うものもあるでしょう。
そんな着物は染め替えをすることで色味を抑えることができます。
また八掛を取り替えるだけで雰囲気が変わる場合もあります。


弊店ではこのようなご相談をいつでも受け付けております。
弊店でお買い求めになられていないものでもノープロブレム♪
お気軽にご相談ください。



お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ

Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp

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プロフィール

みきゆづる

Author:みきゆづる
神戸・元町の老舗呉服屋「丸太や」の店員です。
元町商店街一番街の大丸前入り口から入ってすぐの店先に着物姿で立っていることが多いです。
音楽が好きで、バイオリンもかじっています。
年2回の丸太やフレンドリーコンサートで演奏もします。

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