千總 振袖「御簾に桜松」
8月22日(日)より丸太やでは『振袖グランドフェア』を開催いたします!

【振袖グランドフェア】
とき:8月22日(土)~30日(日)
ところ:神戸・元町 丸太や

写真は爽やかな水色が印象的な千總の振袖。
「御簾に桜松」文様です。


日本の住居は完全に空間を分断するのではなく、透け感があるもの、移動が容易なものなどで仕切るものが好まれました。
御簾もその一つで、大名や公家の屋敷の間仕切りとして使われました。
御簾の向こう側が僅かに透けて見えることで、その先にあるものとのつながりを少し残す。
空間だけでなく、人と人との関係も僅かに交わりあうような、そんな触れ合い方を日本人は好んできたのでしょうか。
御簾の文様は、神秘のヴェールに包まれた雅な世界への憧れを表しているのかもしれません。
未来もまた御簾の先のようなもの。僅かに見える光明を目指し、飛び立とうとする日に、ぴったりの文様かもしれませんね。
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
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「御簾に桜松」文様です。


日本の住居は完全に空間を分断するのではなく、透け感があるもの、移動が容易なものなどで仕切るものが好まれました。
御簾もその一つで、大名や公家の屋敷の間仕切りとして使われました。
御簾の向こう側が僅かに透けて見えることで、その先にあるものとのつながりを少し残す。
空間だけでなく、人と人との関係も僅かに交わりあうような、そんな触れ合い方を日本人は好んできたのでしょうか。
御簾の文様は、神秘のヴェールに包まれた雅な世界への憧れを表しているのかもしれません。
未来もまた御簾の先のようなもの。僅かに見える光明を目指し、飛び立とうとする日に、ぴったりの文様かもしれませんね。
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