左右で雰囲気の違う反物は衿を最初に決めるべし!
反物から着物の完成図を想像するのは、けっこう難しかったりします。
中でもこのように均一でないデザインの反物。

お洒落な紬の反物です。
このように、左右で色柄に変化のあるものは、けっこうたくさんあります。
このタイプの着物は裁ち合わせで雰囲気が全然かわります。
どんな風に着たいのか、好みを決めることが大切です。
と、言われても、なかなか自分でイメージを決めるのは難しいですよね。
そんなときは、まず衿を決めるのがポイント。
顔に一番近い衿の色柄をどうしたいかで、全体の立ち合わせも決まってきます。
この反物であれば、明るい色を衿にすると良いかと思います。
生地の向きを揃える「追っかけ仕立」にするとこんな感じ。

写真の真ん中あたりの黒い部分が左脇です。
着用すると、袵(おくみ)と左脇が黒くなり、着姿の中ほどにグレーのラインが出ます。
体の両サイドに濃い色がくることで、引き締まった着姿になります。
模様のバランスも良く、まとまりのある落ち着いた雰囲気に。
お洒落な普段着物としてお召しいただける素敵な着物になるでしょう♪

お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
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中でもこのように均一でないデザインの反物。

お洒落な紬の反物です。
このように、左右で色柄に変化のあるものは、けっこうたくさんあります。
このタイプの着物は裁ち合わせで雰囲気が全然かわります。
どんな風に着たいのか、好みを決めることが大切です。
と、言われても、なかなか自分でイメージを決めるのは難しいですよね。
そんなときは、まず衿を決めるのがポイント。
顔に一番近い衿の色柄をどうしたいかで、全体の立ち合わせも決まってきます。
この反物であれば、明るい色を衿にすると良いかと思います。
生地の向きを揃える「追っかけ仕立」にするとこんな感じ。

写真の真ん中あたりの黒い部分が左脇です。
着用すると、袵(おくみ)と左脇が黒くなり、着姿の中ほどにグレーのラインが出ます。
体の両サイドに濃い色がくることで、引き締まった着姿になります。
模様のバランスも良く、まとまりのある落ち着いた雰囲気に。
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