【信州上田紬 小山憲市 織個展】11月5日~11日
風が少し冷たくなってきました。
街路樹の葉も色付き始め、秋の深まりを感じます。
今年も残り2カ月ほど。月日が流れるのは早いですね。
心地よい秋の風に触れると、ほっこりとした紬の着物に袖を通したくなります。
ふっくらと柔らかい紬のぬくもりに包まれると、心もほっこり温まるような気がします。
この度弊店では、信州上田の染織家・小山憲市さんの上田紬展を開催いたします。

【信州上田紬 小山憲市 織個展】
11月5日(土)~11日(金)
場所:丸太や
催しのご案内はコチラ

大河ドラマ『真田丸』でも脚光を浴びている長野県は上田市。
ここは昔から養蚕が盛んで、織物の一大産地でもあります。
上田紬は江戸時代に人気を博し、大島紬、結城紬と並んで日本の三大紬のひとつにも数えられました。
田産地の紬と異なるのは、上田紬には細かな規格が無く、それぞれの機屋が切磋琢磨し、独自の作風を築いているところにあります。
色彩も質感も多様性に富み、新しい感覚のものを次々と生み出すところが、高いファッションセンスを求める庶民に受け入れられたのでしょう。
より美しいもの、より心に響くものを求めて発展した上田紬。
その気質は、現代の上田紬を代表する小山憲市さんにもしっかりと受け継がれています。

作品展の際に新しい作品を見てほしいという小山さん。
今年も様々な思いを込めた新作を多数制作されています。
11月5日と6日には小山憲市さんが丸太やへお越しくださいます。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook
街路樹の葉も色付き始め、秋の深まりを感じます。
今年も残り2カ月ほど。月日が流れるのは早いですね。
心地よい秋の風に触れると、ほっこりとした紬の着物に袖を通したくなります。
ふっくらと柔らかい紬のぬくもりに包まれると、心もほっこり温まるような気がします。
この度弊店では、信州上田の染織家・小山憲市さんの上田紬展を開催いたします。

【信州上田紬 小山憲市 織個展】
11月5日(土)~11日(金)
場所:丸太や
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大河ドラマ『真田丸』でも脚光を浴びている長野県は上田市。
ここは昔から養蚕が盛んで、織物の一大産地でもあります。
上田紬は江戸時代に人気を博し、大島紬、結城紬と並んで日本の三大紬のひとつにも数えられました。
田産地の紬と異なるのは、上田紬には細かな規格が無く、それぞれの機屋が切磋琢磨し、独自の作風を築いているところにあります。
色彩も質感も多様性に富み、新しい感覚のものを次々と生み出すところが、高いファッションセンスを求める庶民に受け入れられたのでしょう。
より美しいもの、より心に響くものを求めて発展した上田紬。
その気質は、現代の上田紬を代表する小山憲市さんにもしっかりと受け継がれています。

作品展の際に新しい作品を見てほしいという小山さん。
今年も様々な思いを込めた新作を多数制作されています。
11月5日と6日には小山憲市さんが丸太やへお越しくださいます。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
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