木戸源生さん作 友禅染付下げ小紋「波尽くし」
3月23日から28日まで丸太やでは、本友禅染作家・木戸源生さんの作品展を開催します♪
木戸源生さんが得意とするモチーフのひとつに「水」があります。
水はかたちの無いものですが、永遠に無くなることのない水の神秘に魅せられてか、
古くから様々な文様にデザインされてきました。
水は生命の根源であり、永遠の象徴でもあります。
そのため、水の文様はカジュアル・フォーマル問わず着物や帯に描かれるのです。
この着物も、水の魅力を描いた着物です♪

木戸源生・作 友禅染付下げ小紋「波尽くし」
グレー地に、様々な波の模様を染めた付下げ小紋です。
止むことのない波もまた、永遠の象徴であり生命の象徴です。
波は様々な表情を魅せますが、この着物では文様化した波がたくさん描かれています。
波といっても、表現の仕方はこんなにたくさんあるんです!



他にも色々なデザインがありましたがキリがないのでこの辺で笑
いかに日本人が波というものに愛着を持っているかということがわかりますよね。
この着物は「付下げ小紋」といいます。
付下げ小紋とは、仕立てるときの柄の位置が決められた小紋のこと。
通常の小紋は基本的に柄の上下が無いか、一方向につけられていて、
反物のどこをどういう風に使って着物に仕立てるかは決められていません。
しかし付下げ小紋は最初から着物に仕立てたときの柄位置が決まっています。
手描き友禅の小紋や、全ての柄の上下をそろえたい着物は、付下げ小紋で作られます。
この木戸源生さんの付下げ小紋も、仕立てるとおおむねこんな感じになります。
波の柄はきちんと上を向き、柄の位置も丁度良いバランス。
品の良い付下げ小紋で、お茶席などでも重宝するでしょう。

帯は染帯から金銀を使った袋帯まで幅広くコーディネートできます。
カジュアル気味に着こなすこともできますし、フォーマル感を高めた着こなしにもできます。
今回の参考コーディネートは、その中間くらいの着こなし♪

川島織物の西陣織名古屋帯をコーディネートしました。
波の模様の小紋に、花菱の模様の名古屋帯。
古典柄を組み合わせた、王道の着こなしです。

ご希望により、袷でも単衣でもお仕立て可能です。
波の模様は季節を問いませんので、どちらにされても重宝するでしょう。
3月23日から始まる個展でご覧いただけます!
価格など気になる方は丸太やまでお気軽にお問合せください♪

【友禅染 木戸源生 春の新作展】
―併催―
【新星若手女流作家 作品展】
3月23日(木)~28日(火)
神戸・元町 丸太や

催しのご案内はコチラ
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
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木戸源生さんが得意とするモチーフのひとつに「水」があります。
水はかたちの無いものですが、永遠に無くなることのない水の神秘に魅せられてか、
古くから様々な文様にデザインされてきました。
水は生命の根源であり、永遠の象徴でもあります。
そのため、水の文様はカジュアル・フォーマル問わず着物や帯に描かれるのです。
この着物も、水の魅力を描いた着物です♪

木戸源生・作 友禅染付下げ小紋「波尽くし」
グレー地に、様々な波の模様を染めた付下げ小紋です。
止むことのない波もまた、永遠の象徴であり生命の象徴です。
波は様々な表情を魅せますが、この着物では文様化した波がたくさん描かれています。
波といっても、表現の仕方はこんなにたくさんあるんです!






他にも色々なデザインがありましたがキリがないのでこの辺で笑
いかに日本人が波というものに愛着を持っているかということがわかりますよね。
この着物は「付下げ小紋」といいます。
付下げ小紋とは、仕立てるときの柄の位置が決められた小紋のこと。
通常の小紋は基本的に柄の上下が無いか、一方向につけられていて、
反物のどこをどういう風に使って着物に仕立てるかは決められていません。
しかし付下げ小紋は最初から着物に仕立てたときの柄位置が決まっています。
手描き友禅の小紋や、全ての柄の上下をそろえたい着物は、付下げ小紋で作られます。
この木戸源生さんの付下げ小紋も、仕立てるとおおむねこんな感じになります。
波の柄はきちんと上を向き、柄の位置も丁度良いバランス。
品の良い付下げ小紋で、お茶席などでも重宝するでしょう。

帯は染帯から金銀を使った袋帯まで幅広くコーディネートできます。
カジュアル気味に着こなすこともできますし、フォーマル感を高めた着こなしにもできます。
今回の参考コーディネートは、その中間くらいの着こなし♪

川島織物の西陣織名古屋帯をコーディネートしました。
波の模様の小紋に、花菱の模様の名古屋帯。
古典柄を組み合わせた、王道の着こなしです。

ご希望により、袷でも単衣でもお仕立て可能です。
波の模様は季節を問いませんので、どちらにされても重宝するでしょう。
3月23日から始まる個展でご覧いただけます!
価格など気になる方は丸太やまでお気軽にお問合せください♪

【友禅染 木戸源生 春の新作展】
―併催―
【新星若手女流作家 作品展】
3月23日(木)~28日(火)
神戸・元町 丸太や

催しのご案内はコチラ
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
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