梅の香りを感じそうな本場大島紬
「令和」もだいぶ馴染んできた気がします。
令和の文字は万葉集が出典で、梅の花について詠まれた和歌なのだそうです。
来年の梅の見頃は、令和最初の梅の見頃になりますね。
神戸にも梅の名所があるので、来年の早春はにぎわいそうですね♪
梅に注目が集まった令和元元年。
丸太やにある、梅の花をモチーフにした着物をご紹介します。

こちらは梅の花柄の本場大島紬です。
奄美大島で織られたもので、現在では織ることが難しいといわれる逸品です。
京都の織物問屋【室町の加納】謹製ということもあり、京風の雅なデザインが特色です。

大きな市松取りの構図に、桃山調の八重梅文様を絣で表現しています。
地色は大島紬の特徴である泥染で丹念に染めあげた、黒に近い焦げ茶色。
花の色は、色ごとに糸に染料を摺り込んで染めています。
これだけ多色使いでも、全体の色が落ち着いて見えるのは色選びとバランスの妙ですね。

柄と無地場のコントラストが良く、お召しいただくと模様の流れがとても美しく見えるでしょう。
泥染の本場大島紬特有の、しっとりサラサラな風合いも肌で感じられます。

令和最初の梅見のお出かけにぜひお召し頂きたい逸品です。
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください。
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook
令和の文字は万葉集が出典で、梅の花について詠まれた和歌なのだそうです。
来年の梅の見頃は、令和最初の梅の見頃になりますね。
神戸にも梅の名所があるので、来年の早春はにぎわいそうですね♪
梅に注目が集まった令和元元年。
丸太やにある、梅の花をモチーフにした着物をご紹介します。

こちらは梅の花柄の本場大島紬です。
奄美大島で織られたもので、現在では織ることが難しいといわれる逸品です。
京都の織物問屋【室町の加納】謹製ということもあり、京風の雅なデザインが特色です。

大きな市松取りの構図に、桃山調の八重梅文様を絣で表現しています。
地色は大島紬の特徴である泥染で丹念に染めあげた、黒に近い焦げ茶色。
花の色は、色ごとに糸に染料を摺り込んで染めています。
これだけ多色使いでも、全体の色が落ち着いて見えるのは色選びとバランスの妙ですね。

柄と無地場のコントラストが良く、お召しいただくと模様の流れがとても美しく見えるでしょう。
泥染の本場大島紬特有の、しっとりサラサラな風合いも肌で感じられます。

令和最初の梅見のお出かけにぜひお召し頂きたい逸品です。
価格など詳細は丸太やまでお気軽にお問合せください。
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
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