湯揉み絹縮(ゆもみきぬちぢみ)とは
湯揉み絹縮(ゆもみきぬちぢみ)とは
湯揉み絹縮は、樋口隆司さんが考案した単衣・夏用の絹織物です。
通常の単衣が裏地をつければ袷になるものが多いのに対して、湯揉み絹縮は最初から単衣専用として作られています。
そのため、一般的な単衣より涼しく、着心地の良い、今の日本の気候に適した着物なのです。

作り方は麻織物の小千谷縮を応用しています。
最大の特徴は、緯糸に撚りをかけた糸を用い、湯で揉んで仕上げることで「シボ」という凹凸を立たせた風合いです。
これにより、細く繊細な糸を使いながら、しなやかさの中にほどよいシャリ感を持たせています。

お召しいただける時期は初夏・初秋の単衣の時期。
気候によっては盛夏にもお召しいただけます。

お出かけ着、お洒落着として、気軽に着こなしたい着物です。

【樋口隆司 夏の涼 小千谷縮展】
5月8日(金)~10日(日)
神戸・元町 丸太や
催しのご案内は<コチラ>
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
E-mail: marutaya@tulip.sannet.ne.jp
facebook始めました!よかったら「イイネ!」って押してネ!→丸太やfacebook
湯揉み絹縮は、樋口隆司さんが考案した単衣・夏用の絹織物です。
通常の単衣が裏地をつければ袷になるものが多いのに対して、湯揉み絹縮は最初から単衣専用として作られています。
そのため、一般的な単衣より涼しく、着心地の良い、今の日本の気候に適した着物なのです。

作り方は麻織物の小千谷縮を応用しています。
最大の特徴は、緯糸に撚りをかけた糸を用い、湯で揉んで仕上げることで「シボ」という凹凸を立たせた風合いです。
これにより、細く繊細な糸を使いながら、しなやかさの中にほどよいシャリ感を持たせています。

お召しいただける時期は初夏・初秋の単衣の時期。
気候によっては盛夏にもお召しいただけます。

お出かけ着、お洒落着として、気軽に着こなしたい着物です。

【樋口隆司 夏の涼 小千谷縮展】
5月8日(金)~10日(日)
神戸・元町 丸太や
催しのご案内は<コチラ>
お問い合わせは丸太やへ→丸太やホームページ
Tel: 078-331-1031
FAX: 078-331-1852
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